映像デザイナー職 映像デザイナー職 映像デザイナー職
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職種紹介
映像デザイナー職
映像デザイナー職

映像デザイナー職

映像デザイナーは、展示会やショールームで使用されるプロモーション映像の企画・編集を担うポジションです。企画営業やグラフィックデザイナーとチームを組み、構成や企画の初期段階から関わりながら、絵コンテをもとに映像の構成・編集を手がけます。社内の横連携で空間・グラフィック・映像の設計を行うため、空間全体を際立てる高品質な映像制作が可能です。空間やグラフィックと連動しながら、映像ならではの表現力で、プロモーション全体に躍動感と深みを加えていく重要な役割です。

1日のスケジュール

映像デザイナー職
ベテラン社員の場合

繁忙期の例

  • 9:00
    出勤して、スケジュールを確認
  • 9:30
    社内ミーティング。絵コンテのすり合わせ
  • 10:30
    映像制作作業
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    引き続き、映像制作作業
  • 15:00
    リサーチなどのインプット作業。また、クライアントとの打ち合わせで、製品特性や訴求ポイントをヒアリングするように注力しています
  • 16:00
    社内ミーティング(新規案件のフィードバック)
  • 17:00
    映像制作作業。モーショングラフィックスやCG制作の方針を決め、必要に応じて絵コンテも作成することもあります。
    映像デザイナー職
  • 20:00
    長めに残業をして退勤

閑散期の例

  • 10:030
    フレックス利用で遅めのスタート。メール確認、返信作業
  • 10:30
    映像制作作業
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    クライアントとの打ち合わせに、営業やプランナーとともに企画段階から参加し、映像の演出構成を考えていきます。
    映像デザイナー職
  • 16:00
    展示会場の視察へ。上映テスト・機材確認のために現地入りすることも
  • 18:00
    フレックス利用で早めに退勤

キャリアパスイメージ

  • 1~2 年目
    映像デザイナー職として入社。先輩のサポートを受けながら案件に関わり、基礎知識を習得します。
  • 3 年目
    一部先輩のアドバイスを受けながら、多様なジャンルの映像制作を行います。
  • 4 年目
    主要案件に関わり、プロフェッショナルとして多くの映像制作に携わるようになっていきます。
  • 7 年目~
    映像ディレクターにジョブチェンジ。クライアントとの対話やディレクション業務に比重を置き始めるようになります。

Video designer
映像デザイナー職

加藤 真峰
2016年入社

Q. 入社した理由
A.展示会の面白さを知り、心が動いた。

前職では内装設計やショーウィンドーのグラフィックデザインを手がけていました。展示会の案件を担当する機会があり、その楽しさに惹かれました。短期間しか使用されないけれど、思い切ったコンセプトで勝負している感覚がありました。そんな展示会ブースの仕事を中心に手がけているアートフリークなら、毎日が楽しそうだと思い、転職してきました。

Q. この仕事のやりがい
A.自分の手でチームを立ち上げるダイナミズム。

いま私は映像デザイナーとして、展示ブースで使用される動画を作成しています。きっかけは2020年のコロナ禍です。非接触型のプロモーションが求められる中、映像を内製化しようということになり、プロジェクトを立ち上げました。
最初は独学でした。必死で勉強して、社内に声をかけて仲間を集めて、半年かけてチームを結成。とは言っても、最初はたった3人のチームでした。そこから様々なトライ&エラーを経て、現在では年間50本近くのムービーを手がけるまでになりました。クライアントのメッセージをどう視覚化するか、どうすれば伝わる表現になるか。その答えを探しながら、スピーディかつ高品質な映像づくりに挑んでいます。

Q. アートフリークの魅力
A.やりたいことに挑戦できるフィールド。

展示会をきっかけに、ショールームで流す映像や、Web動画などへ仕事は拡大しています。映像をつくるだけではなく、プロモーション全体を設計する視点で関わる仕事が増えています。
しかし、チームは立ち上がったばかり。マンパワーや制作期間の課題はついて回ります。だからこそ、自分から能動的に動きたい、という人にはピッタリの環境だと思います。私自身、グラフィックからムービーへと進めたように、専門知識はなくても、手を動かすことが大切です。勉強し、チームを育てることで、「やりたい」という気持ちがどれだけ大切か実感できるようになりました。どんどん挑戦してどんどん成長できる。それがアートフリークという会社ですね。