設計職(ブーステクニカル) 設計職(ブーステクニカル) 設計職(ブーステクニカル)
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職種紹介
設計職(ブーステクニカル)
設計職(ブーステクニカル)

設計職(ブーステクニカル)

設計職(ブーステクニカル)は、デザイン画に描かれたイメージを、誰もが理解できる「かたち(図面)」に具現化するのが役割です。詳細な設計図面を作成し、デザイナーや職人、チームメンバーと連携しながら、スムーズにブースが作られるよう調整します。大規模なブースでは、より高度で緻密な設計図面が不可欠です。専門の設計担当が加わることで、見落としがなくなり、効率的にプロジェクトを進めることができます。
デザインの意図と構造や安全性を調整し、クライアントの意図を汲んだ最高のブースを完成させる専門性の高い職種です。

1日のスケジュール

設計職(ブーステクニカル)
若手社員の場合

繁忙期の例

  • 9:00
    在宅にてスケジュール、メール確認
  • 10:00
    移動
  • 11:00
    クライアントとの打ち合わせ
  • 12:00
    移動/昼食
  • 13:30
    施工管理・大工と打ち合わせし、現場条件に合わせた設計変更にも柔軟に対応していきます。
    設計職(ブーステクニカル)
  • 16:00
    社内ミーティング
  • 18:00
    図面作成業務
  • 20:00
    退勤

閑散期の例

  • 10:00
    オフィスにて始業
  • 11:00
    WEBセミナー受講(建材メーカーなどの事例紹介やデザインレビューを視聴)
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    設計業務
  • 14:00
    展示会場(ビッグサイト)の下見に同行することも。寸法や設置制限などの詳細を確認し、スムーズな進行のための準備をします。
  • 17:00
    退勤。フレックス利用で早めに帰宅し、プライベートな時間を確保。

キャリアパスイメージ

  • 1 年目
    設計職として入社。先輩のサポートを受けながら案件に関わり、基礎知識を習得します。
  • 2~3 年目
    一部先輩のサポートを受けながら、多くの製作管理業務を行います。
  • 4 年目
    主要案件に関わり、プロフェッショナルとして多くの設計業務や施工管理に携わります。また、後輩育成のサポートを担うようになっていきます。
  • 7 年目~
    課長職に昇格。業務と並行してチームを運営や部下の指導を行っていきます。

Booth technical
設計職(ブーステクニカル)

内藤 陽太
2019年入社

Q. 入社した理由
A.ゼロからものづくりに挑戦したかった。

もともと美術系の学校で、何かを「つくる」ことに興味があり、建築系の仕事やインテリアもいいなと思っていました。アートフリークはたまたま面接を受けた会社でしたが、話しやすく、リラックスした雰囲気で選考を受けられたのが印象的でした。入社時は空間デザイナーとして働いていましたが、3年目頃に図面作成を専門とするテクニカル職へ希望しました。図面作成に集中する方が自分には向いていると思い、専門性を高められる現在の仕事にやりがいを感じています。

Q. この仕事のやりがい
A.目には見えない道のりが、カタチになる瞬間。

自分が作った細かな寸法が詰まった図面が、現場で形になっていくのを見ると、達成感を感じます。特に、大規模な案件だと製作図面も多くなり、それをすべて作り上げたという充実感は大きいです。
以前担当した案件で、本物の水を使ったプールをブースに設置するというものがありました。ドローンからプールに浮き輪を落とすという技術検証のためのブースで、設計には様々な苦労がありました。既存のプールをブースにうまくはめ込むための調整など、多くの関係者と連携しながら進めていく必要がありましたが、完成したときの喜びはひとしおでした。

Q. アートフリークの魅力
A.部署を越えて連携できる、居心地の良さ。

アートフリークの魅力は、部署に関係なくみんなで協力して案件を進めていくところです。デザイナーや営業担当者、ディレクター、そして現場の職人さんなど、多くの人と関わります。普段あまり話す機会がない人とも、現場で一つの目標に向かって協力することで、自然とコミュニケーションが生まれます。
みんな人柄が良く、仕事中も和気あいあいとした雰囲気なので、とても居心地が良いです。野球などのクラブ活動もあり、そういった社内イベントを通して部署を越えた交流が生まれるのも魅力の一つです。