若手社員対談
CROSS TALK
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若手社員対談

働くって、人と関わるってことだったんだ。

営業、グラフィックデザイナー、空間デザイナー。職種は違っても、語られるのは「チームで動くことの面白さ」と、「若手にもチャンスがある環境」について。異なる立場で同じプロジェクトを進めるからこそ生まれる、リアルな連携や学び。第一線で活躍する若手たちの言葉から、アートフリークで働く日々の“手応え”を感じてみてください。

Member

  • 若手社員対談

    遠山 海斗
    企画営業
    2024年入社

  • 若手社員対談

    村上 慶治
    空間デザイナー
    2023年入社

  • 若手社員対談

    荻原 未波
    グラフィックデザイナー
    2023年入社

チームでつくる。手を挙げれば、任せてもらえる。

荻原
学生の頃は、デザイナーって一人で黙々と作業するイメージでした。実際に働いてみたら、思ってた以上に人とのコミュニケーションが多くて。営業さんや空間デザイナーの方と話しながら案件を進めていくことがほとんどです。

村上
確かに。僕も展示会ブースの空間デザインをしていますが、荻原さんたち、グラフィックのメンバーや営業さんたちと連携しながら進めるので、コミュニケーションはすごく大事ですね。

遠山
私は営業ですが、お客さまとやりとりをして、その内容を社内に共有することがもっとも大切な仕事だと考えています。私たちの仕事は、チームでプロジェクトを推進しなければいけないので、チームで仕事をしている、という感覚がすごく強いですね。

村上
そうですね。入社当初は、自分の引いた図面が実際にカタチになるっていうことに責任を感じて緊張してたけど、チームのみんなとコミュニケーションすることで、自分の仕事をしっかりと把握できるようになった気がします。

荻原
コミュニケーションは本当に大切。私は人と話すのが好きなので、そういう意味でも「この会社に入ってよかったな」と思っています。

チームでつくる。手を挙げれば、任せてもらえる。

やりたいと言えば、任せてもらえる。

遠山
先輩や上司も、ちゃんと話を聞いてくれる人が多いですよね。あと、私たちのような若手でも「これ、やってみたいです」と言えば、ちゃんとチャンスを与えてくれる。それがアートフリークの魅力だと思います。

村上
それはありますね。私も自分から手を挙げた案件に入れてもらえたし、自社ブースのデザインも「やってみたい」と言ったら「じゃあ、やってみて」って(笑)。信頼してもらえているという感覚がとても嬉しくて、頑張ってしまいます。

荻原
私がいるコンテンツデザイン部では、実績ランキングがあるんです。自分がやった仕事を部内で評価してもらえる制度で、みんなランキング入りを目指していて、私も意欲的に手を挙げてます。実績につながりそうな案件はやっぱり評価にもつながるので、私もチャンスだと思ったら、積極的に希望を出すようにしていますね。

やりたいと言えば、任せてもらえる。

それぞれの目標、これからやりたいこと

遠山
みんなは、アートフリークでどんな仕事がしたいですか?

村上
私はとにかく、できることを増やすという段階ですね。周りにいる先輩たちのように、何でもこなせる頼れるベテランになりたいです。あとは、展示会の仕組みや来場者の動き、業界全体の構造も理解した上で、新しい空間の在り方を提案できる存在になりたいですね。

荻原
将来的には、アートディレクションにも携わるような人になりたいですね。そのためにも、まずはたくさん手を動かして、経験と知識を積んでいきます。

遠山
私は業界や社会に対して、「アートフリークはこんなことをやり始めたのか」という衝撃を与えるような仕事がしたいと思っています。ジャンルにはこだわらず、展示会でもポップアップでも、何か新しい価値を生み出せる存在になりたいです。

荻原
衝撃を与えるって、カッコいいですね。アートフリークなら、私たちの頑張りをしっかりと見てくれて、認めてくれる環境があるので、やりがいがあると思います。真摯に向き合ってくれる人たちがいて、とても幸せですね。

村上
向き合ってくれる感覚は本当にありますね。新人と言っても成長スピードの速いアートフリークだから、最近は案件も大きくなってきました。ミスすることもありますが、「一緒に解決しよう」って先輩や上司がしっかりと向き合ってくれるのが嬉しいですね。

遠山
業務の進め方だけじゃなくて、仕事の本質をしっかりと見極められるように、指導してもらえていることに感謝しています。そんな人や制度や社風に出会えたことが、本当に自分にとって大きなことだと感じています。

それぞれの目標、これからやりたいこと